シングルマザー。看護師国家資格を取得する。

離婚、愛息子の育児、新生活すべて。

看護専門学校 入学前の課題

こんばんは。

今日は早速でた課題についてです。



一般入試が無事に終わり、、

無事に合格しまして、

早速入学金振込みの用紙が届くわけです。



そして、入金すると、早速課題が送られてきます。

①新聞のコラムの書写し、感想文をまとめる。(毎日)

看護学生のための問題集1冊。


以上でした。



新聞のコラムは、書き写している間に息子に邪魔をされるので、息子が寝てから書きました。毎日なので、慣れないと面倒ですが、分からないワードを調べる事もあり、とても勉強になります。



問題集には、とうの昔に忘れた濃度、速度の計算や物理、敬語の問題が。。



小中高で学んだ基本的な知識を復習し、看護の学習とのつながりを確認する目的があるようです。



人一倍勉強しないといけないので、早速とりかかり、両方終わりましたが、、問題集は難しかったです。振り返りながらの学習で、身が引き締まる思いでした。


離婚までに必ず準備するべきこと

①突然別居する可能性があるので、どうしても手離せないものは、少しずつでも実家に送ります。そして断捨離。ばれないように、とにかく捨てます。



②子供名義の通帳などがある場合、姓の変更の手続き(家裁)が終わらないと、正式に名前の変更手続きが出来ません。

つまり、離婚後に手元にある旧姓の印鑑を使用しなければ、変更手続きが出来ないのです。

離婚後所有できる印鑑で通帳の管理をしておかなければなりません。



③少しずつでも良いので、貯金。



④いかなる状況でも、先手が打てるように、離婚届の用意をしましょう。

離婚届には、子供の親権をどちらがもつかを書く欄があります!!

とにかく親権を確保するために、相手の出方を見る前に、自分の名前を書き、署名をもらう!!


それから、なんと離婚届には、証人が2人必要です!!

どちら側でも構いませんが、貰えないと提出出来ないので、速やかに貰えるように、身近な人に協力してもらいましょう。



④離婚した場合の人生設計。この後どう生計を立てていくかを考える。周囲に相談出来る人がいれば、相談しながら決めるのが1番です。


真っさらな状態で離婚するよりは、ある程度計画を立てられていた方が、気持ち的に余裕があると思います。


子供がいれば、どんな波も乗り越えられます!

離婚後、看護師を目指す

単刀直入になぜ看護師を

目指す事にしたかと言うと、

お給料が安定している事と、

住む場所を問わず、

仕事があるからです。



これまでしてきた仕事の

再就職も可能でしたが、

昇給制度が確立されていなく、、

それでは

50代になった時に困るので、



愛息子を大学まで

絶対行かせるので!!



親友たちからの助言もあり、

長い目でみて、

看護師を目指す事を

決意しました。




離婚を決意したら、弁護士さんへ依頼

落ち着いた生活が送れている期間もありました。



しかし、

結局また同じ事の繰り返し。



一度相談した弁護士さんに、

さらに優秀な弁護士さんが

いると紹介され、

相談しました。



信頼できる弁護士さんに

相談出来るのは、とても

心強いです。



4.5回程相談し、

ぬかりなく、速やかに

離婚を進められるよう、



別居から始めるべきなのか、

養育費の金額の取決め等、

親身に教えてくれました。



とても親切な弁護士さんで、

調停や訴訟は、費用が嵩み、

勿体無いので、お勧めしないと

言ってくれました。



親身で、安心できる

弁護士さんはいるものですね。



因みに、cmにでてくるような

大手法律事務所だと、

営業(離婚成立が難しくても

訴訟を勧められるなど)を

される事がしばしば

あるそうです。。



協議離婚として、

取り決めた内容を基に、

書面を作成してもらいました。

費用が嵩まなかったので、

有り難かったです。



自分たちで書面を作り、

公正役場に提出するという

手段もありますが、

そんな事が出来る状況なら

弁護士さんに依頼など

しないですよね。



とにかく、

離婚後、トラブルがないよう

書面の取り交わしは、絶対に

しなければなりません。



離婚したら、赤の他人。

離婚話で揉めなかったとしても

必ず書面は必要です。


離婚カウンセラーと弁護士の違い②

友人に弁護士さんを紹介してもらうことに。

  

1時間程相談をし、料金は無料。

 


結果言われた事。


・この程度の理由では、裁判で争っても離婚が難しい事。


・裁判をしても、今後も夫婦として継続していける可能性があると判断される可能性が高い事。


・相手が納得しないと、離婚は成立できないので、10年以上争うケースもある事。

 

 

協議離婚(話し合いでお互いに離婚に合意)ではなく


調停離婚(調停委員による話し合い)又は訴訟になる


可能性が高く、そうなると弁護士費用が嵩む事なども説明されました。

 

離婚カウンセラーの意見とは

全く異なり、

時間を置き、

冷静になり、

考えることに。。

 

 

 

 

 

離婚カウンセラーと弁護士の違い①

毎日のように涙を流し、

とにかく悩んでいる時、


藁にもすがる思いで、離婚カウンセラーに相談しました。

 

 

料金はたしか1時間30分で2万円近かったような。。


言われた事は…


・いますぐに別居を始めないと、共依存で離れられなくなる事。


 (共依存とは、お互いの関係に依存し、自分の存在意義を認めてもらおうと献身的になり、幸せな状態でもないのに 離れられなくなる事を言います。)


・浮気程度の相談では、簡単に離婚を勧めないが、私の相談内容では、勧めざるを得ない事。


・預貯金は(夫婦で貯蓄したものも含めて)全て私名義の口座へ移す事。


 そうしないと元旦那さんに全てを持っていかれる可能性がある事。


人はみなモラルがあり、どこかで少しずつ我慢をしながら生きているが、おそらく元旦那さんはそれが微塵も出来ない人種である事。


…等を言われました。

 

 

究極に悩んでいたので、第3者の意見を聞きたかったのですが、


まさかここまで離婚を勧められるとは思わず、驚きました。

 

 

ただ、最後に営業をされてしまいました。。


離婚成立までのサポートプランとして、

20~50万円程!!!


これには驚きました。

 

 

次は、

信頼できる弁護士さんを探すことに。

 

 

 

 

 

離婚を決断するまで

離婚という選択が、子供のために本当に正しい事なのか、最後まで悩みました。


ただ、子供と自分の未来のために、前へ進むために、決断しました。


原因は、やんわりと言えば性格の不一致ですが、現代風に言えばモラハラでしょうか。。


簡単には決断出来なかったので、家族、友人以外の第3者の意見を聞きました。客観的な意見も必要です。私の場合、離婚カウンセラーと友人に紹介してもらった弁護士さんに相談しました。


正式に離婚を成立させる時は、専門的な知識が必要になるので、すぐに相談出来る人がいるのは、とても心強いです。


勿論、相談している事は、絶対にばれないように、徹底しました。